あとがき
ほんとに無謀な一人 advent calendar thone だと思いましたが無事に完走出来ました。
とちゅうは dann さんのありがたくて作り手としても良いところを突いてくれたと思える良記事を出して頂き嬉しかったです。
あと良き競合プロジェクトの nekokak さんの dbix-skinny の track もあったおかげでここまで書けました。
もともとこのチャレンジを始めたきっかけですが Data::Model 自体のドキュメントがあまりにも整備されていなくて折角だから advent calendar という機会に任せてドキュメントを充実させてみようと思って始めました。
完走して終わりではありません。これの成果を元にドキュメントをきっちり書くところまでやりたいと思います。
今後の Data::Model
今後の予定ですが、夏に sfujiwara さんからいただいた Pg 対応の取り込みやら、 リレーショナルスキーマのサポートやら細かい fix 項目など TODO はまだまだあります。
Data::Model はリレーショナルしないっていってたじゃん!ってツッコミもありますが、いい実装方法を思いついたのでやってみようと思います。
もし今回の企画で Data::Model に興味をもって使ってみようと思っていただけたら嬉しいです。
不明点やらなんやらがあれば #perl-casual@freenode やら #data-model@irc.perl.org やら #dbix-skinny@irc.perl.org やら適当なところで捕まえてくれればとおもいます。
ではでは、本当に僕の advent calendar 2009 はこれにておわりです。
水着もってバカンスいってきます。